小島なおの短歌を書く「海の月」 2016詩情にあふれ、絵画的なイメージをもつこの短歌を、リズミカルな文字の流れと淡墨のにじみで表現した。 歌は書にしようとするときには、深い読みとその世界観に没入することが必要だが、そこが難しくも楽しいところである。 103㎝x33㎝